優勝することの価値
次男坊Mたちが優勝して喜び合っている時、あるお父さんが、自分の息子を見ながらポツッと「優勝するってどんな気持ちなんだろう?」と。
確かにスポーツやってても、皆がみんな、優勝できるわけじゃない。トーナメント戦なんて一回戦で半分のチームが負けてしまう。
ずっとスポーツやってきても優勝したことがないお父さんだっているだろうし、そういうお父さんにしてみれば、「優勝するってどういう気持ちなんだろう?」って感慨を持つのも当たり前なんだな。
そう考えると、どんなに小さな大会でも優勝することには、大きな価値があるってこと。改めて実感。
私自身は大学の時ハンドボールをやっていたんだが、地域の小さな大会で優勝したことがあったし、学生時代の最後も、二部リーグで優勝して一部リーグとの入替戦に勝ったところで終わっている。実にラッキーな良い思いをさせてもらってもらっていたんだなぁ。ありがたいことですな。