聞いた、見た、読んだ。

お気楽金融雇われ人の見聞録

「仕事はカネのため」でいいんじゃないかな?

「お金のために会社にしがみつく」自分に嫌気が差す瞬間
...お金のためだけに働き、それまで会社にあると信じていた「生きがい」を、仕事以外に求めた方がいい。いや、職場には必ずや「働きがい」があるという思い込みを捨てた方がいいのだ。
その代わりにボランティアに参加したり、生活はできないけれどやりがいのある第2の仕事を見つけたり、あるいは家族のためだけに生きることに光を見いだし、仕事をそれらのライフを充実させるための手段と割り切ればいい。
2010年12月9日 日経ビジネスオンライン河合薫の新・リーダー術 上司と部下の力学」

釣りっぽいタイトルではあるけれど、結論には共感。

サラリーマンなら、「仕事はカネのため」でいいんじゃないかな?生き甲斐や遣り甲斐を求めるから辛くなるんだよね。生き甲斐は会社の外に求めたらいいんじゃない?

私自身は40歳だけど、会社に入るときから、会社に働きがいや生き甲斐を求めるつもりは無かったな。別に先見の明があっただろ、なんて言いたいわけではなくて、「仕事で自己実現」ということが実感をもってイメージできなかった。それは、今でもできないし、する気もないなぁ。

淡々とベストを尽くして結果を出す、それだけでいいじゃん。

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