3年生の先輩たち最後の大会
日曜日は、長男Nの部活の大会で3年生最後の大会の応援。相手は神奈川の強豪チームで、春の大会では1-18で大敗した相手。さすがに勝つのは難しいかな?というのが事前の勝手な予想。
ところがフタを開けると、先攻の我がチームは、初回に相手のエラーにヒットを絡めて、幸先よく2点先取。
その裏にすぐ追いつかれたものの、その後はお互いチャンスを得点に結び付けられず、膠着状態が続き、「もしかしたら大番狂わせもあるかも?」などと虫のいい期待も高まりつつ、同点のまま試合は終盤。
結局、そのまま押し切られて、2-4で試合終了。
負けたとはいえ、春のことを考えれば、すごく良い結果。創部4年め、3年生の半数近くが野球初心者だったという発展途上チームとしては、急成長の2年半だったのではないかな?会場でも他チームの「春の頃より強くなってるぞ」という声を聞いたりして、父兄としては予想も大外れで大満足の試合(^^
新チームが、3年生のがんばりを受けて、どこまでレベルアップできるか?これからのがんばりに期待です。