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お気楽金融雇われ人の見聞録

カメルーン戦、勝利!-見栄えはなくても結果を出すことが大事

カメルーン戦、日本代表勝ったねえ。すごい、がんばった!!

おそらく思惑通りの展開だったのでは?一つ結果を出せてよかった。

決してスペクタクルのある試合ではなかったけど、がっぷり四つで戦えば、カメルーンに分があるのだから、よい作戦だったと思う。

でも「サッカージャーナリスト」の多くは、「つまらない試合」と評価しそうな予感。現に某新聞スポーツ面のコラムは、そんな論調。この手の玉砕主義って、なくならないね。

この手の人は、よく「正々堂々やって、ダメなら仕方ない」と言うけれど、結果が出なかった時は、掌を返して「結果が出なかったのは、やり方が悪い」とか平気で言い出す。単にケチつけたいだけなんだよね、本当に始末に悪い。

そういう意味では、セルジオ越後さんのコメントは、良くも悪くも「結果を出すためにどうすべきか」という軸がぶれないので、言っている内容自体に賛同できない点が多々あっても安心感がある。

ともあれ、緒戦に勝って勝ち点3をもぎ取ったことで、「予選突破もありうるかも?」という目で残り2戦を見ることができる。オランダもデンマークも格上の相手であることは間違いないので、今回のカメルーン戦同様、見栄えが悪かろうが負けないサッカーで一泡吹かせてくれることを期待する。

変な玉砕主義に戻ったりしないでほしいな。

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