ジュニアBチーム、今週は1敗1引き分け
ジュニアBチームは、5月15日、16日と連戦だったが、1敗1引き分けとちょっと悔しい結果。
15日はサヨナラ勝ちのチャンスにランナーの暴走で引き分け、16日は初回のチャンスにランナーの暴走で大量点を取れなかったことが響いて最終回にサヨナラ負けと、2試合とも結果的にランナーの暴走が勝敗を分けた形になった。もちろんエラーや四死球がらみの失点もあったりして、要らぬ点を取られているという側面もあるけれど、この週末は走塁の判断ミスが特に目立った形になった。
原因ははっきり経験不足。
長男Nが5年生で試合に出るようになった最初の頃も、似たような場面をイヤと言うほど見せられた気がするが、そのNが「経験不足」と言い切るので間違いなかろう(笑)
これは失敗を重ねて身につけていくしかないね。
個人的には、子供たちの走塁は、こんな感じの過程をたどって上手になっていくように思う。
周りに「走れ!」言われても走れない
↓
状況判断なしにとにかく走ってしまう ← 今ココ
↓
自分なりの状況判断で走るようになる
↓
自分なりの状況判断+ベースコーチの指示を見て走るようになる
ジュニアBチームの5年生も、試合経験の中から状況判断のコツをつかんで、上手な走塁ができるようになって欲しいね。
次男坊Mはベースコーチ。ランナーの子にきちんと指示できていたかな?大きな声は出していたようだが…