聞いた、見た、読んだ。

お気楽金融雇われ人の見聞録

Nの先生が転任されることになった

長男Nの担任のK先生が、今年限りで転任になるとのこと。今日が離任式だそうで、Nや妻が出かけていっているはず。
K先生は、大卒の新任でこちらの小学校に配属になり、5年くらいいらっしゃったのかな?
これまで中学年を担任していることが多く、Nたちのクラスが初めての6年生だったそうだ。

6年生は男の子も女の子もだんだん生意気になって、ただでさえ扱いづらいところに、受験組・非受験組が絡んでくるので、先生にとってはハンドリングが難しい年頃。家の中でも親子ゲンカは日常茶飯事だし…。
過去には、クラスをハンドルしきれず学級崩壊みたいな形になって、先生自身がダウンしてしまったクラスもあったと聞いていたので、そんな轍を踏まないよう心配しながらNの6年生がスタートしたことを思い出す。
でもそんな心配は全くの杞憂で、K先生は子どもたちの目線に立って、上手に対応されていたようだ。
Nをはじめクラスのやんちゃ軍団も、K先生には良くなついていたようで、この1年Nから先生に対するネガティブな話を聞くことはなかった。

我が家の場合、後ろに次男坊Mが控えているので、K先生のように優秀な先生にはなるべく長く残って欲しいのだけれど、これも先生のジョブ・ローテーションだから仕方ない。
どこの学校へ移られるのか、まだわからないけれど、新しい職場でも頑張ってもらいたいなと思う。

↓共感できるエントリーだったら、ポチッとお願いします。励みになります。
にほんブログ村 子育てブログ 小学生の子へ