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お気楽金融雇われ人の見聞録

夏休みに「使える」時間

Nの塾では、今週からプレ夏期講習と銘打って弱点補強の追加授業が入ってきた。

これは「夏休みの大まかな計画」で書いた夏期講習のコマの一部を夏休み前に回したもの。とりあえず今週は今使っているテキストを前に進めたくらいだが、まずは算数のカリキュラムを一通り終わらせてしまおうという位置づけ。

夏休みの学習計画も作り始めなければいかんなぁ、ということで使える時間を数えてみた。

実際の夏休みは7月25日から8月27日くらいまでだったと思うが、7月20日から8月31日を夏休み期間とする。塾の授業時間にあわせて90分をひとかたまりとして考えると、塾の時間割は1日あたり7コマあるので、42日間で7コマ×42日間=294コマ。

1コマ90分だから全部で441時間も使えるぜ!といいたいところだが、ここから小学校にいる時間、夏期講習を受ける時間、進み具合を父とNとで確認する時間、その他決まっている予定、予備日などなどを差し引くと、Nが自分の学習時間として「使える」時間は思った以上に少ない。多めに見積もって250時間くらいかな。300時間使えれば大成功であろう。

これだけの時間で、これまでの復習や夏期講習で教わることの咀嚼・反復練習をしていかなければならないので、あまり悠長には構えていられないな。科目ごとの配分を決めて、それぞれの時間でやるべきこと、やれることを考えていかなくては。

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