センター模試（6月）の結果

先日のセンター模試の結果がネットにアップされていた。外部生だから日能研に通う子供たちより1日遅れでアップされるものの、午前中には閲覧可能な状態になっていたので、DIシステム（でしたっけ？）の威力はすごい。

結果の方は、ほぼ自己採点どおり。全体で平均点まであと一息というのも、ほぼ予想通り。科目別の偏差値では、社会＞理科＞算数＞国語という結果。今回は国語の平均点が高く、社会の平均点が低かったようで、素点の並びとは違う並びになった。

国語で漢字が一つ間違いになっていたのと、記述問題の部分点がついていないのが見込み違いといえば見込み違い。センター模試は返却が速いだけあって、記述問題の採点は、あらかじめ決められたキーワードが書かれているかどうかで点がついているような感じがする。少なくともなんとか部分点をつけようという方向で採点がされているわけではなさそうだ。もう少していねいに文章からキーワードを拾い出す練習が必要。あとは、ほとんど手つかずになっている文法のおさらいですな。

算数は思っていたより平均が低かったのと、問題ごとの正答率がかなりばらついていた印象。Nは簡単な問題での取りこぼしがまだまだあるので、基本問題の反復練習を改めて徹底する方向でやっていく予定。

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