聞いた、見た、読んだ。

お気楽金融雇われ人の見聞録

N、風邪でダウン

土曜日、Nは38度近い熱を出してダウン。前の晩から少しのどが痛いと言っていたのだが、ちょっと疲れが出たのかな。

この日はNのチームも次男坊Mのチームも公式戦があったが、Nは発熱のため参加できず。また、間の悪いことに父も母もMのチームの当番やらゲームコーチに当たっていたので、Nは一人ぼっちで休むことを余儀なくされてしまった。

Mの試合の合間に一度家に戻って様子を見てみたところ、熱は出ているが、頭が痛かったりだるかったりはないとのこと。水分が取れるようにスポーツドリンク、栄養が少しでも取れるようにプリンやヨーグルト、ゼリー飲料を買って、冷蔵庫にしまって適当に食べるように伝えた。
Nは、好きなゼリー飲料を食べ(飲み?)、スポーツドリンクを飲んだところで、少し落ち着いた模様。

夕方、母とかかりつけの医者にかかって薬をもらい、土曜日はそのまま就寝。日曜日には、熱が下がって元気が戻っていたので一安心。
睡眠時間は可能な限り確保するようにしていたつもりだけれど、やっぱり疲れがたまっているんだなぁと反省。体調管理最優先で考えていかないといけないね。

で、Nが休んだ試合の方は、序盤から相手に先手を取られて危うく負けそうな展開だったそうだが、試合の制限時間ギリギリで大逆転し、辛くも勝ち残ったそうだ。これで区のベスト4は確定。
春のトーナメントもリーグ戦も4位で、上位に定着してきたのはうれしい限りだが、このあたりでもう一つ上の成績を取ってもらいたいところ。

Mの方は、残念ながら準決勝で1点差負けをくらってしまった。
でも3位決定戦には勝って3位を確保。準決勝で負けたショックから良く立ち直って良く頑張ったと思う。
先週までの練習ではまるで打てなかった子供たちが、しっかりバットを振って見違えるようなヒットを打てたのには、監督・コーチともども良い意味でびっくり。

Mも練習ではもう一つしっかり打球が飛んでいなかったけれど、この日の試合では外野の間を抜けるような打球が出たりして、これまで見たことがないような良いバッティングだった。前の晩に庭で素振りをして張り切っていた緊張感が良い形に出たということかな。きっと他の子らもそうだったのだろう。
こういうことがあるから、子供の野球は見ていて面白い。