聞いた、見た、読んだ。

お気楽金融雇われ人の見聞録

首都圏模試受けてみた

昨日は首都圏模試を初めて受けてみた。
会場は併願校の候補でもある学校。学校主催の保護者向け学校説明会も予定されていたので、Nと二人で出発。

電車の中で、Nはセンター模試に向かう日能研生の友達と遭遇。早速二人でじゃれ始め、途中の駅で別れるまで二人の緊張感はまるでゼロ。緊張しすぎはいけないとは言え、リラックスしすぎというのも大丈夫なのかね…。

試験結果のほうは…、どうなんだろう?
実際の問題を見ると、センター模試や合不合に比べると基礎的な知識を問う問題が多いようで、Nも「算数はセンター模試より易しい問題だった」などと豪語していたが、きみの場合試験後の感想があまりあてにならないんだよねぇ…、ケアレスミスがぞろぞろ出てきたりするし。

しかも「センター模試と違って解答用紙は回収されてしまうから自分の答えはメモしてきなよ」と入れ知恵しておいたにもかかわらず、Nはメモを忘れてしまい自己採点はできず。結果が返ってくるまでお預けになってしまった。

ま、皮算用としてのでき不出来はともかく、出てくる結果は今のNの得意不得意をあぶりだしたものなので、それを踏まえて夏休みの計画を手直しすることにしよう。