聞いた、見た、読んだ。

お気楽金融雇われ人の見聞録

夏休みまで2週間

昨日の七夕、我が家のあたりは何年かぶりに晴れて織姫と彦星が(多分)顔を出しました。我が家でも近所のスーパーで笹を購入し、願い事を短冊につるしておりました。

Nの願いはもちろん志望校合格、「○○中学 絶対合格」などと併願する気のある学校も含めて何通も短冊を作ってつるしています。まるで絵馬の奉納のようです。父としては来年2月には彼の願いがかなっていることを切に祈ります。
次男坊Mの願いは「足が速くなりたい」。さすがに兄とは考えていることがぜんぜん違います。彼も4年後には兄と同じような短冊をつるすようになるのかな?

さて七夕も終わり、受験の天王山といわれる夏休みまで2週間になりました。
最近はNの学習を淡々と進めることを心がけています。

国語については漢字の書き取りと語句の問題。それに塾から出ている読解の問題を1日1問。
算数については塾ででる課題の反復練習。今取組んでいるのは規則性の問題。
理科・社会については塾の授業の復習。
塾がない時間に余裕のある日は、上のメニューに追加して、算数の速さの問題の復習や理科・社会で以前やった単元の復習をやるイメージでしょうか。

例によってNは毎日塾の自習室に行って課題に取組み、終わったところで帰ってきます。
「あれ、今日の課題は足りなかったかな?」と思う日もありますが、あれもこれもと欲張って、消化不良にしても仕方ないと割切って次の日の課題を考えるときに調整することにしました。
当面、こんな感じで淡々と課題を進めていければと思っています。