衆議院解散・総選挙

7月12日の都議会議員選挙で民主党が勝ち、衆議院の解散・総選挙がいよいよ具体的なスケジュールに載ってきました。
今のところ民主党が優勢のように見えますが選挙は水物。投票･開票日にどのような結果が見えるのか楽しみにしていようと思います。

私の選挙区では自民党からも民主党からも現職議員が出ており、今回の選挙でも一騎打ちを繰り広げるのだと思いますが、個人的には自民党の現職の方がまじめに議員の仕事をしているかなという印象。
自宅近くの小さな駅にも定期的に辻立ちに来るし、議員本人のブログも頻繁に更新しており、彼がどのような問題意識を持って議員活動に取組んでいるか良く分かります。
こういった地道な活動、以前であれば民主党議員の方が熱心に展開していた印象があるのですが、最近は逆転した感がありますね。まぁそれだけ自民党の若い議員に危機感が強いということなのだろうと思いますが。

今年はすっかり選挙イヤーになってしまいましたから、どこの学校を受験するにしても社会の公民分野では選挙制度をきちんと押さえておく必要がありそうです。
夏休みは選挙制度についてじっくり身につけさせるよう考えておかなければいけませんね。