聞いた、見た、読んだ。

お気楽金融雇われ人の見聞録

受験校チェンジに向けて話し合い

ちなみに10月が終わった時点で受験校として考えていたのは、Nの第1志望校A中学含めて6校。このうち1校は1月校、1校は他の学校と日程がかぶる予備的な受験校だったので、実質的な受験校は4校だった。

親の方は、A中学に見切りをつけたと言っても、Nにとっては憧れの学校、そんな簡単に諦められない。

Nとは何度か話し合う機会を持った。

彼に伝えたのは、今の力では伸びしろを考えてもA中学の入試で勝負することは難しいこと、志望校を変えることは悪いことでもなければ、逃げることでもないこと、その上で第1志望としてNが受験したい学校は可能な限り尊重すること、の3点。

Nの最初の返事は「もう少し頑張りたい。」

そういう返事がかえってくるだろうと思っていた。憧れの学校なんだから当然と言えば当然。
強制的に受験校を変えさせるのは避けたかったので、Nの気持ちが変わるのを待つことにした。


↓共感できる内容だったらポチッとお願いします。

にほんブログ村 教育ブログ 中高一貫教育へ