2009-12-04 お粗末な顛末(怒) A-100. 日常 かながわ・よこはま こどもアート大賞のつづき tomber2009: 次男坊の絵のコンクールの話、相当にお粗末な顛末だった。件の絵は、もともとコンクールに応募する前提の夏休みの宿題だったもの。 tomber2009: 子供たちが描いた絵は、学校で取りまとめて、コンクールに応募されたわけだが、校内で絵の取りまとめ・応募の事務を担当していたのが、なんと次男坊の担任の教員。 tomber2009: コンクールの主催者側では、10月の始めには入選作の選定が終わっていて、当然だけど、学校にも通知がされていた。にもかかわらず、この時点でこちらに何の連絡もなかった。 tomber2009: さらに、入選作が展示される美術館は、名前の表記間違えのないようこの教員と何度もFAXでやり取りしていたそうだが、ここでもこちらには何の音沙汰もなかった。 tomber2009: で、こちらは何も知らないまま、展示は終わってしまい、突然賞状だけ渡されて、次男坊の絵が入選していたことを知らされた模様。例の教員からは、連絡が漏れたことについて、何の言及もなかったとか。 tomber2009: ミスなんて誰にでもあることだし、次男坊は屈託なく喜んでくれているので、このことだけで、どうこうする気はない。 tomber2009: ないけれど、自分の担任する子供がコンクールで入選したのに、一緒に喜べない、家庭にも連絡しないっていうのは、ちょっと人間性を疑ってしまう。 tomber2009: 一連の事情は、妻が美術館に記念のスナップでも残ってないか、問い合わせたところで、わかったもの。話を聞いた美術館の広報担当が、こちら以上に憤ってくれたのが、せめてもの救いかな。