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お気楽金融雇われ人の見聞録

夏休みスタート

Nの学校は先週金曜日まで授業があったので、ようやくこの週末から本格的な夏休みモードに移行しました。

といっても、Nの塾は個別指導なので夏休みだからといって特別なプログラムが組まれるわけではなく、これまでの延長線上にあるカリキュラムを淡々とこなしていく形になります。まぁカリキュラムは1学期の延長線上にあるといっても、夏休みということでコマ数も多く、授業と授業の間の日数もギュッと少なくなりますから、そういう点では集団塾の夏休みプログラムとあまり変わらないともいえます。

したがって、Nの夏休みの目標(というか計画)は、まずは塾で教わる内容をしっかりと自分のものにするまで何回も反復練習をすることにしています。あまり課題を欲張ってしまうと、答えだけなぞっておしまい、ということになりかねないので、「もう少しやらせたい」という心の声を抑えに抑えて、範囲を絞って反復に力を入れたいなと思っています。

そんな思惑を抱えつつ迎えた夏休み最初の週末でしたが、土曜日の午前中は上に書いたような大枠の考え方をNと話し合って確認(Nがどこまで理解してくれたか分かりませんが…)し、Nは自習室で課題をこなし、授業を受けて帰ってきました。

日曜日は、朝から野球チームの練習試合に参加、午後の試合で久しぶりに出してもらい、N曰く4打数3安打(二塁打3本)と大当たりしたようです(守備についてはコメントなし)。まぁ相手のチームがさほど強くないチームだったこともあるのでしょうが、このところまともに練習できていなかったのに、きちんと仕事ができて良かったよかった。

結局、夕食を食べて一休みした後、塾からの国語の宿題に取組みましたが、2時間持たずに眠くなってダウン。暑い中、一日野球をやってれば疲れるのも当たり前ですな。多少積み残しが出てしまったので、今週埋め合わせすることにしようと思います。