聞いた、見た、読んだ。

お気楽金融雇われ人の見聞録

夏休みの自由研究

Nの夏休みも本格化しました。

父としては、朝から晩までガッツリ受験勉強に励んでもらいたいところですが、小学校の夏休みの宿題もあるし、今週後半には野球チームの1泊2日の合宿も予定されており、なかなか受験勉強一色というわけには行きません。
一方で、8月に入ると塾の講習も日程がタイトになり、ほぼ朝から晩まで講習で缶詰めという日も出てきます。
そこで、今週は受験勉強のかたわら、学校の夏休みの宿題を片付けることにしています。特に時間がかかるのは、自由研究や家庭科の調理実習レポートなので、母の協力のもと、これらの課題を片付けているようです。

Nは、今年の自由研究のテーマを太陽黒点に関するレポートにしました。今年は日食があって、太陽が注目を浴びていることに加え、このところ太陽黒点が観測されない状態が続いているため、地球環境への影響を心配する声が出ていることから、レポートのネタには困らないだろうという俗な発想で父が提案したのです。
加えて、そもそも黒点とは何なのか?どういう時に黒点ができるのか?黒点が増えたり減ったりするのはなぜか?黒点が増えたり減ったいすることが地球にどのように影響するか?などを調べていけば、太陽についての理解も深まるだろうし、環境問題にももう少し興味が持てるかなぁと。

幸いNも興味を持ったようで、ネットを使っていろいろ調べております。
今日くらいには、とりあえずのレポートがまとまるのかな?さっくり片付けて、夏休みの本業(?)に専念してもらいたいところです。