聞いた、見た、読んだ。

お気楽金融雇われ人の見聞録

合宿!

先週の金曜日、土曜日とNは野球チームの合宿に参加しておりました。
父は仕事の都合でついていけませんでしたが、引率の父兄として母もついていくことになったため、おまけで次男坊Mも連れて行ってもらうことになり、父は週末留守番する形になりました。

天気予報は合宿期間中はずっと雨の予報だったので、せっかく参加したはいいけれど(雨天メニューの)座学で終わってしまったら残念だなぁと心配していましたが、ふたを開けてみれば晴れたり、曇ったり、雨がぱらついたりと落ち着かないながらも、2日間予定のメニューをこなせたとのこと。
運動会や春のリーグ戦など、これまで雨に邪魔された行事が多かったですが、今回はラッキーでした。

Nは2日目の練習試合で出してもらい、ヒットこそ打てなかったものの、四球(?)で出塁し後続の頑張りで生還したり、それなりに働いた模様。Nはいちいち事細かに報告してくれるようなことはなくなりましたが、おまけで連れて行ってもらった次男坊Mが兄の代わりに事細かに教えてくれました。

その次男坊Mは、6年生のお兄さんたちに混じって練習させてもらったり、試合中のボールボーイを務めたりと張り切っていたようです。外野フライのノック一つとっても、普段練習している低学年チームのフライとはぜんぜん違う大きなフライが上がるので、とても新鮮だったようです。

Nにとっては、チームのメンバーで一緒に夜を過ごせたことがとても楽しかったようです。

N「合宿、本当に楽しかった。これからも今回の合宿みたいなことあるかなぁ?」

父「そりゃ、中学・高校・大学でそれぞれ合宿やることもあるんじゃない。野球を続けていれば、きっと夏は毎年合宿があると思うよ。お父さんも高校のときは、夏休みに部活の合宿が必ずあったよ」

N「へぇ!どこで泊まるの?」

父「合宿所は学校。学校で練習して、学校でご飯食べて、学校で寝るんだ。教室の床に布団敷いて20人くらいで雑魚寝したよ。楽しかったなぁ」

N「……」

あれ、そこは引くところじゃないんだけど。いずれ分かるときがくるかな?