聞いた、見た、読んだ。

お気楽金融雇われ人の見聞録

夏休み終盤に突入

先週末で父の夏休みも終了。

先週後半は、妻と次男坊Mが実家に遊びに行っていたので、塾の講習があるNと父が自宅に残り、Nは講習へ、父はNの学習の確認と家事を担当し、男二人の合宿みたいな生活と相成りました。
朝Nを起こして、朝ごはんを食べさせ、昼ごはんを持たせて塾へ送り出し、洗濯したり布団干したり、果ては晩ご飯の準備をしたり、私の夏休み後半は賄いおじさんとして流れていきました。
普段仕事にかまけて家事は妻に任せっぱなしですが、たまにはこういう生活もアリですね。

Nの方は、毎日塾へ行ってマン・ツー・マンで国語と算数の特訓を受けていました。
かなりの時間をマン・ツー・マンで指導してもらっていたので、教わる内容がかなりの量にのぼるため、毎日の復習をするだけで手一杯という状態でしたが、変に手を広げて消化不良になってもらっても困るので、コマ数の多い日は復習と宿題をきちんと片付けることに絞ってしまいました。
N的には、そのおかげで(?)教わったことがそれなりに定着したような気もします。
このまま頭の中に残ってくれるといいのですが…。

日曜日は男二人の合宿最終日。
この日は塾の講習も休みだったので、朝は普段よりゆっくり目に起き、学習内容も平日よりゆったり目にして、夕方からは帰ってくる妻と次男坊Mのための晩ご飯を二人で作ることにしました。
といっても普段家事をしない父とN、しゃれた料理が作れるわけもなく、定番中の定番、カレーライスを作ることにしました。

Nには、ジャガイモの皮むきと付け合せのサラダのトマトのカット、ご飯を作るためのお米とぎから炊飯までを担当してもらうことにしました。
ピーラーをおっかなびっくりで使いながらジャガイモの皮むきをクリアし、トマトのカットは包丁でチャレンジ。柔らかめのトマトだったためか、思うように包丁がトマトに入っていかないのがNには驚きだった模様。

その他の手順は父がこなし、どうにかこうにかカレーが出来上がったところで妻と次男坊Mはご帰宅。久しぶりに家族4人での夕食となりました。
味はというと、みんな残さずに食べてくれたので、まぁ及第点ということでしょう(^^

夕食の後、家の前でみんなで花火をやって家族4人の夏休みは終わりました。

週明けからは、再びNは塾の講習が始まりました。
いよいよ夏休みも終盤戦です。疲れが出てくる時期でもあるので、体調には気をつけてラストスパートを頑張ってもらいたいなと思います。