カーリングといえば…
カーリング女子日本代表チームは、最終戦でスイスに敗れて残念ながら準決勝進出はできませんでした。仮にスイスに勝ったとしても4位のカナダが勝ってしまったため、いずれにせよ予選突破は叶わなかったわけですが。全体を振り替えれば、序盤に逆転負けを続けて喰らったのが痛かったですね。カーリングは競合国の面々を見ても分かるとおり、瞬発力というよりは集中力や経験がものを言うスポーツと思いますから、チーム青森の皆さんは次のオリンピックも目指して頑張ってもらいたいですね。
ところで、カーリングといえば、あちこちのブログで取り上げられていたり、映画シムソンズの上映も控えていたりで、このトリノオリンピックで一躍注目度が高まった感がありますが、私にとってカーリングというと最初に思い出すのは、吉田聡さんの「ちょっとヨロシク」です。もう20年近く前になりますが、少年キングで連載していた湘南爆走族が終わった後、少年サンデーに移って始めた作品だったように記憶しています。
カーリングなるスポーツを知ったのは、この「ちょっとヨロシク」でしたね。懐かしい。そういえば、当時はモーグルやエアリアルなどのフリースタイルスキーもまだまだマイナースポーツでした。PCゲームでエアリアルを取り上げたものがあったはずですが、あれは売れたんですかね?私がフリースタイルスキーを始めて知ったのは、あのゲームだったんですが…。