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お気楽金融雇われ人の見聞録

長男N、13歳の苦悩?

昨日は長男Nの13歳の誕生日。
と同時に、中学校の野球部が新チームになって初めての公式戦。

Nは、めでたく18人だか20人だかのベンチ入りメンバーに選ばれた。
今のチームは2学年合わせて35人近い部員がいるので、ベンチ入りって言っても二人にひとりしか選ばれない。
さほど運動が得意でなかった父としては、それだけでも十分な気がするのだが、13歳の彼の受け止め方は違う模様。

曰く、
「今回はたまたまベンチ入りできたけど、次回の大会でベンチ入りできるかわからない。」
「今回ベンチ入りできなかったら、部活をどうするか考えるつもりだった。」

ふ~む。

父は、「まだ1年生だし、ベンチ入りできなくても当たり前かな」くらいに思っていたので、これを聞いてちょっとびっくり。
のほほんと部活に赴いているように見えていたけど、いろいろ危機感もってやってんだなぁ。
大人は「そこまで思いつめなくてもいいじゃん」と思ってしまうんだけど、この性急さも若さの特権だよねぇ。
それだけ本気で打ち込んでいることの表れと思っておきましょう(^^

父的には、自分に悔いが残らないようがんばってくれれば、それでOK。
がんばれ!!

あ、試合の方は千葉の強豪チーム相手に1-4の惜敗。
お互い新チームになって初めての公式戦だったので、お互いバタついていたのが微笑ましいというか、かわいらしいというか……。
まだまだこれからですな。

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