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ハンドボール「ジャパンカップ2010」が6月に開催

宮崎大輔、スペインでの経験を代表に生かしたい=ハンドボール
ハンドボールの国際大会、「ジャパンカップ2010」が6月4~6日にかけて、東京体育館で開催される。今大会は、1回戦総当たりのリーグ戦で順位を決定。優勝チームには100万円の賞金が贈られる。男子は日本、韓国の各代表とロシアの強豪クラブ「ネバ」の計3チームが出場。女子は日本、ロシア、韓国、中国の各代表4チームで優勝を争う。
(2010年5月19日 スポーツナビ

北京オリンピックは残念ながら出場叶わなかった日本ハンドボール
弱小大学ではあったけれど、体育会ハンドボール部員だった私としては、日本ハンドボールの動向は気になるところ。「中東の笛」問題がクローズアップされ、予選やり直しになった騒ぎは、珍しくハンドボールにメディアの目が向いてきたいいチャンスだったので、そのままオリンピックに出られればよかったが、やっぱり韓国の壁は厚かった。

2012年のロンドンオリンピックは、1984年のロサンゼルスオリンピック以来28年ぶりの出場を実現してもらいたい。今回のジャパンカップ2010で明るい展望が開けるといいけれど…。

ポイントは、インタビューの中で宮崎選手も言っているとおり、「今の日本では組織力が大切にされていますが、個人の能力も磨いていかないといけないと思いますね。しっかり自己分析をして、今何をするべきか、自分は何が得意なのかを伸ばすことが重要だと思います。」ということなんだろうな。
自分の得意なところを伸ばすというのは、分野を問わず大事な戦略ですな。

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