聞いた、見た、読んだ。

お気楽金融雇われ人の見聞録

ミュウと波導の勇者ルカリオ




夏休み最後の日曜日ということで、遅れに遅ればせながら、ポケモンの映画「ミュウと波導の勇者ルカリオ」を見てきました。


話の中身は端折りますが、伝説の波導の勇者アーロンとルカリオの友情、良かったですね。ベタと言えばこの上なくベタなのですが、ホロリとさせてくれました。


ひねた親父は、「ルカリオって何がモデルなんだろう?音からするとリカオンが似ているよなぁ」などと考えながら見ていたわけですが。写真を見ると、当たらずとも遠からずという感じですね。


今年のポケモンの映画、昨年に引き続き、上の息子がずっと見たがっていたのですが、なかなか時間がとれず、滑り込みでの鑑賞になってしまいましたが、今回の一番の収穫(?)は何と言っても下の息子が映画を怖がらずに見られるようになったことでしょうか。


これまでは、映画館が暗くなるのと、音楽の音が大きいのとでひるんでしまって、映画を見ることが出来なかったのです。映画館の入り口まで行って、見せるのを断念したこともありましたが、愛知万博超伝導リニア館の3Dシアターを見て、映画が怖くない、楽しいものだと分かったようです。


二人とも夢中になって見ていたようで、家に帰ると二人とも力尽きて寝てしまいました。そんなに集中して見てたんかい!


しかし、子供らは、伝説の波導の勇者アーロンとかいけつゾロリの声が同じ山寺宏一さんだなんてこと知らないよなぁ…。